新潟市のアパート・マンション・賃貸から建築・リフォーム・分譲住宅 サンホーム株式会社

ホーム建築施工 > レポート3

レポート3

設計管理レポート
19.3.28  西大畑共同住宅
1.外壁下地終了の状況です。
2.ユニットバス設置前の状況です。おそらく施工されない場合も多いと思いますが、当社ではユニットバスの上でも天井ボードは貼ります。特に共同住宅の2階は防犯上・防火上有利になるという考え方で施工する事にしています。
3.ユニット設置の状況です。
4.壁の断熱工事終了の様子です。これからボード工事に入ります。当社では共同住宅でも戸建住宅と断熱工事のやり方はほとんど変わりません。入居される   方に温熱環境でも満足していただけるよう、丁寧な断熱施工をしています。
5.天井の下地ができた様子です。桁までじゅうぶんに断熱材を施工している状況を必ず確認します。
6.桁までの断熱材の様子です。当たり前のようで忘れてはならない断熱工事のツボです。
7.共同住宅でもダッチマンが大活躍です。1棟につき何台か共同部分に設置して24時間作動させています。
8.防蟻処理が終了すると、この表示がされています。人体に害のある毒性の強い薬剤は使用しません。白蟻には強く、人体や環境には配慮して忌避剤を基本に使用しています。
K邸
1.これから外壁工事に入ります。外壁はまず12ミリの窯業系防火サイディングを張ります。
2.外壁12ミリ張り始めの状況です。12ミリサイディングは塗装品を使用していますが、当社では更にウレタン塗装をすることで外壁のメンテナンスが楽になり長持ちします。また、16ミリレンガ調サイディングとマッチする色を作り塗装します。そうする事で全体の調和がとれつつも、その建物ごとの個性ある外観とすることができます。
3.玄関ポーチ周りの16ミリコーナーの外壁を施工し始めます。
4.コーナー外壁材です。サイディング工事はすべて細かい上に技術のいる手作業ですが、当社がお願いしている板金屋さんは皆とてもていねいな仕事をしてくれます。
5.集中換気設備の本体を取付けした状態です。これはダッチマンというオランダ製のもので、当社ではシックハウス法よりもずっと以前から標準装備しています。かなりの優れもので、非常に合理的設計がされています。ホルムアルデヒドもCO2もゆうゆうクリアしています。
6.給気口の下地取付け状態です。露気漏れを防ぐため、外壁と断熱材の間からの通気口と呼ばれる所より給気を取ります。外壁を傷めずかつとても効果的に給気が取れます。電気配線が掛かっていますが、もちろん、直してもらっています。
7.小屋裏からの換気扇ダクト配管です。冬場、小屋裏に上った暖気を床下に流し、床のひやっとした冷たさをなくす効果を狙っています。また、床下の基礎内部の環境の向上にも効果ががある、いいアイデアです。
8.壁の断熱施工状況です。しっかりと隙間なく詰めたロックウールの上に防湿シートを貼り込みます。建物内の湿気が断熱材内に入るのをしっかり防ぎます。
9.勾配天井壁の断熱工事です。天井までしっかりと施工します。
10.こちらは温水ルームヒーターの設置用配管です。1階リビングと2階寝室に設置します。
11.当社は水平面に作用する力(風力などによる横揺れ)に対応するために建物四隅を面材で固定すると共に、2階桁にも根太を取付けします。
12.電気配線工事の終了状況です。結線も美しくてきぱき処理してもらいます。
13.電話と空配管
14.浴室廻り断熱